ご相談
フローリングに無垢材を使いたいと思っています。
集成材との違い及び無垢材の長所・短所を教えてください。
回答
無垢材とはその名前のとおり、天然の木材を切り出したままの材料です。
反対にさまざまな木材を貼り合わせたものを集成材と呼びます。
無垢材の長所は、それが生きているということです。
切り取られて建材になり、床に貼られても呼吸をしていて、室内の調湿などに約たちます。
その代わり、割れたり曲がったりします。
そのため、見た目に悪くなったりするので、建築主が業者に対してクレームを言ったりするケースがあります。
無垢材を利用する場合は、その特性を理解した上で選択することが重要と思います。
Posted by shijikyo-soudan
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